腸管免疫研究所

ミッション

健康なカラダ作りと、共生社会を実現する

免疫研究の実績を強みとし 健康なカラダ作りの実現を目指すすべての方と 免疫応答能(抗炎症・感染抵抗性)や それらの賦活化の評価について、また、小腸機能の強化について 食を中心としたソリューションを共同開発します。

腸管免疫とは

■「免疫」とは、健康なカラダをつくるための自然治癒力のこと
カラダに元来備わっている免疫という仕組みは、体内に侵入して来た細菌やウイルス、がん化した細胞など馴染みでない存在を認識し攻撃することで、カラダを正常に保つという大切な働きをしています。

■免疫機能の成熟は「腸」が担う
腸は最大の免疫臓器と言われ、カラダの中に存在する過半数の免疫細胞が腸内に存在しています。特に小腸は、栄養分を吸収する一方で細菌やウイルスなど外来異物の侵襲を防いでおり、免疫機能を高める鍵を握っています(バリア機能)。健康長寿の基本である抗炎症のしくみも小腸で成熟します。

腸管を恒常的に維持することはカラダ作りの基本です

サービス

免疫賦活とは

■腸管の健全性(バリア)と共生環境(食・栄養成分と腸内微生物)を整えることが重要
ヒトの腸内には、約1,000種、約100兆個にも及ぶ多様な腸内細菌が存在し、腸管免疫に影響を与えていると言われます。

■免疫は、運動や認知機能(心・精神的なストレス)とも直結
腸内には神経細胞が脳の次に多く存在しており、脳からの指令がなくても独自に腸管の動きや分泌、血流調節などを行っています。このため、リラックスし、体を温かくすることで免疫細胞のはたらきをより良く引き出せる可能性があります。


免疫機能の成熟と賦活を担う4つのキーワード「食・運・眠・心」

会社概要

■会社名:株式会社腸管免疫研究所
■所在地:〒103-0027 東京都中央区日本橋3-2-3 ユニバース第一ビル2階
■代表者:前田 浩明
■設 立:2017年8月8日
■資本金:200万円
■決算期:7月31日
■役 員:
代表取締役 前田 浩明
取締役 久野 美和子
■会社理念:健康なカラダ作りと、共生社会を実現する
■事業内容:
・免疫応答能の賦活化を指標とした食品・バイオ素材のロットチェック
・食品・バイオ素材の免疫賦活機能(抗炎症、感染抵抗性)に関する共同開発、調査研究
・ヒトフローラマウスを用いた共同開発、調査研究等
■特徴:
国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)バイオメディカル研究部門の辻 典子博士の技術をもとに、モデル動物を用いた腸管免疫機構の解析技術を主導的に進めており、食品成分や化学成分が腸内フローラと免疫機構に及ぼす効果やメカニズムについて、最先端の情報と解析法を蓄積しています。

ファウンダー

代表取締役 前田浩明 (農学博士)

野田食菌工業研究開発部長、カリフォルニアアーモンドグロワーズ日本支社次長、大和薬品研究開発部長などを経て、(株)オリジン生化学研究所を創業。シイタケ菌糸体抽出物(LEM)、抗植物ウイルス剤、活性化多糖類関連化合物(AHCC)、米ぬかアラビノキシラン誘導体、ナットウキナーゼ含有食品、米培地乳酸菌培養物、発酵古代米を開発。

栄養生化学、食品栄養学、食品機能学を専門とし、免疫活性物質研究の第一人者。日本臨床食物機能研究会理事、日本マテ茶協会専務理事。

取締役 久野美和子

千葉大学薬学部(微生物専攻)を卒業後、民間製薬企業、(財)常陽地域研究センター、(株)常陽産業研究所顧問、埼玉大学特命教授、電気通信大学客員教授等を務め、現在は、一般社団法人フードビジネス推進機構の専務理事、日本介護事業連合会事務局次長、(株)、TNPパートナーズのエグゼクティブ・プロデユーサーとして農業・食品・健康・介護分野に関する技術開発支援と革新的なしくみ作りに従事。

埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・東京の各大学や研究機関、支援機関と連携して、産学連携による共同研究開発~新事業創出のしくみづくり、個別支援、地域や個別企業からの相談に応じたプロデュース活動を行っている。薬剤師。

科学アドバイザー

辻典子(農学博士)

国立研究開発法人産業技術総合研究所
上級主任研究員、免疫恒常性研究特別チーム長

東京大学大学院農学生命科学研究科にて博士号取得。その後、米国Yale大学School of Medicine 博士研究員、農林水産省家畜衛生試験場(機構改革により後に農業生物資源研究所)主任研究員、産業技術総合研究所年齢軸生命工学研究センター 主任研究員を務め、現在は、産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門 上級主任研究員 免疫恒常性研究特別チーム長。これまでの研究成果を基に、株式会社腸管免疫研究所の基盤技術と創業アイディアを産んだ。常在微生物や食物など腸内の環境成分に適応した免疫修飾と免疫恒常性の維持のしくみを明らかにすることを研究活動の抱負として掲げる。

賞等

2003年 Kadota Awards (3rd International Conference of Food Factors)「IL-10産生促進により免疫制御性細胞の機能成熟を誘導する乳酸球菌」
2014年 平成26年度日本食品免疫学会(JAFI)学会賞
2016年 バイオテックグランプリ企業賞(ユーグレナ賞、吉野家賞)

学会活動等

日本免疫学会(評議員)/日本臨床免疫学会(評議員)/日本食品免疫学会(幹事、学術委員会、免疫基準値策定ワーキンググループメンバー)/日本インターフェロン・サイトカイン学会/日本分子生物学会/日本農芸化学会/国際粘膜免疫学会/日本DOHaD学会/日本動物細胞工学会(評議員2010-2012)/日本臨床食物機能研究会(理事)/Kyoto T Cell Conference (運営委員)/オルソ-オルガノジェネシス研究会(幹事)/日本バイオベンチャー協会(理事) /in–FLAME:International Inflammation Network

問い合わせ

 株式会社腸管免疫研究所
 info@ifoodmed.jp